【募集中】2月11日(火祝):秋葉神社(秋葉山ハイク)&可睡斎のご案内

企画内容

《究極のパワースポット!火の神様を祀る秋葉神社参拝と秋葉山ハイキング&可睡斎ひなまつり観覧♬》

1月19日~3月19日までの2か月間、朝倉幹事による登山サークルの企画イベントは、例年通り休業となります。ただし、この期間のオフシーズンを利用して、歴史サークルとの企画コラボとしての低山登山は実施して参ります。

ところで2025年、いよいよアニメ鬼滅の刃も無限城編に入りますね。

【鬼滅の刃、全集中、ヒノカミ神楽・・・】
話題となったアニメ「鬼滅の刃」はよくできたお話ですね。ある意味、登山の精神にも通じるものがありますね。登山中はいつも全集中でいきましょうね。山の呼吸を使って楽しく!

(秋葉山の神「秋葉山三尺坊権現」はヒノカミなのか。はたまた山の呼吸の使い手だったのか)

そんな訳で今回は、日本神話の火の神様を巡る歴史の山旅を実施いたします。全国的に有名な火祭り(火の舞)の舞台「秋葉神社」を参拝します。秋葉神社は車でも行けますが、登山サークルとのコラボの為、秋葉山を目指して麓から表参道をハイキングいたします。

秋葉神社は、明治以降の神仏分離令により御祭神は「火之迦具土大神(ひのかぐつちのおおかみ)」をお祀りしていますが、江戸時代まで秋葉山が神仏習合の火防の聖地であり秋葉信仰の原点であることを忘れてはいけません。

登山を愛する方々には、是非知っておいてほしい神仏習合の心を幹事が表参道を登り、秋葉信仰の歴史を辿りながらご説明いたします。

今回は麓の秋葉神社下社から山頂の秋葉神社上社まで1時間半程かけてハイキングをします。往復2時間半程掛かりますが当時と変わらない参詣道で秋葉信仰の神髄に触れてみてはいかがでしょうか。

下山後、お時間がある方は、さらに秋葉信仰には欠かせない袋井市にある曹洞宗のお寺「可睡斎」を参拝します。可睡斎は、この時期ひなまつりを実施しており日本最大級の雛飾りは圧巻ですので是非見学してみてください。

秋葉山は、静岡県浜松市天竜区にある標高866mの山です。山頂には秋葉山本宮秋葉神社上社があり、全国にある秋葉神社の総本宮となっています。山頂からは展望もよく、周辺の山々を望むことができます。

コースは整備され危険なところもなく、初心者でも1時間30分程で山頂に着くことができます。秋葉山のグレードは、「ぱんだ日帰り中級(2A)」となります。

トレッキングシューズが望ましいですが、今回は履きなれた運動靴でも構いません。また、この時期の浜松天竜の山は、南アルプスも近く地形の関係もあり気温も低く、休憩中などはかなり寒くなります。防寒具は必ずお持ちください。

合わせてレインウエアも必携です。登山用をお持ちでない方は一般用でも構いません。(ただし、100均のものやポンチョなどはNGです。)防寒対策にもなりますので、高価な物でなくても良いのでご用意ください。

山頂では45分程の休憩を取ります。寒い時期ですが風のないところでお弁当を広げることもできますので昼食をご用意ください。お弁当を持参しなくても山頂には食堂もありますので温かいものをいただくことができます。また、歴史サークル企画では、基本的には下山係を設けませんので予めご了承ください。

今回は、特別に乗り合わせとして幹事がJR豊橋駅より行ないます。

車出し者への謝礼として高速料込みで1,000円徴収させていただきますのでご了承ください。帰りは最寄り駅まで送ります。また、車でお越しの方は、車出しのご協力をお願いする場合がありますのでよろしくお願いします。

乗り合わせについての注意事項は、こちらをご一読ください。

(注)明らかに雨が予想される場合や寒波による雪が予想される場合は、前々日までに中止のご連絡をさせていただきます。

【山  名】秋葉山 866m
 ・登り 秋葉神社下社から秋葉山参詣道
 ・下り 往路を下山

【歴  史】みどころ
 ・秋葉山本宮秋葉神社
 ・秋葉山参詣道(秋葉寺)
 ・可睡斎(ひなまつり見学)

【日  時】2月11日(火祝) 8:45~16:00

【所要時間】
 往復3時間程(行動時間)
*山頂や途中の休憩を含め、実質4時間30分程。

*可睡斎でのひなまつり観覧時間として1時間程取ります。

【集合場所】秋葉神社下社駐車場
*午前8:45の集合となります。
火防の神を祀る総本宮・秋葉神社(下社)参拝&道の駅「いっぷく処横川」で名物を | 編集部ピックアップ|公式/浜松・浜名湖観光情報サイト~浜松・浜名湖だいすきネット~

*ぱんだのイラストを持って朝倉が待っています。

【プラン】
 8:45集合
 9:00秋葉神社下社参拝(入山)
11:00秋葉山山頂
11:15秋葉神社上社参拝(昼食)
12:00下山開始
13:15秋葉神社下社駐車場(解散)
13:30袋井市へ移動
14:30可睡斎(ひなまつり見学)
16:00ごろ解散

*乗り合わせの方で秋葉山ハイクのみの方は、最寄りの駅(天竜二俣駅)まで送ります。可睡斎まで行かれる方は、幹事の車で一緒に行きます。帰りは袋井駅または豊橋駅まで送ります。

【予定人数】10名程度
*参加人数によっては制限する場合があります。

【参加費用】男性1,200円、女性900円、学生700円
*中学生以下は無料。

*可睡斎(ひなまつり)見学には別途観覧料が700円掛かります。

【応募締切】
2月8日(土)

【駐車場】
・秋葉神社下社前駐車場
(無料。約100台駐車可能)

*秋葉山山頂の秋葉神社上社の駐車場ではないので注意してください。
      
【アクセス】 
・車でお越しの方は、新東名高速道路の「浜松浜北IC」を下車し、国道152号線を天竜市街に進み、天竜区山東交差点より国道362号線を約30分。
・乗り合わせ希望の方はJR豊橋駅改札口付近へ集合ください。詳細については幹事よりメールいたします。
(集合時間は午前7時15分となります。朝早いので新幹線の名古屋~豊橋間の往復割引が便利です)

※登山サークルの装備に準じています。
【基本装備】
・登山用ズボン(無ければジャージなど)
・トレッキングシューズ(運動靴可)
・登山用靴下(無ければ厚めの靴下)
・ザック(リュック)
・レインウエア
・帽子

【持ち物】
〈必携〉
・タオル
・ゴミ袋
・水分(ペットボトル1~2本)
・携帯電話
・防寒具(体温調整ができる服)
・行動食(飴、チョコ、ビスケット、ゼリー等)
・お弁当など(昼食)

〈持っている方が良い〉
・トレッキングポール
・スパッツ(ゲーター)
・サングラス
・日焼け止め
・カメラ
・モバイルバッテリー
・ウインドブレーカー
・ザックカバー
・地図、コンパス
・着替え用シャツ、靴下
・グローブ、軍手
・ライター
・レジャーシート
・ヘッドライト

*装備や持ち物については、こちらで詳しく紹介しています

【お手洗い】
・秋葉神社上社・下社
・秋葉山山頂
・可睡斎

【売店・自動販売機等】
・神社やお寺など各所に売店等がありますが、事前にご購入をおすすめします。

【その他】
・雨天時や悪天候が予想される場合は観光に変更します
(前々日には連絡します)
・集合時間に遅れた場合は15分まで待ちます
(遅れる旨、一報ください)
・緊急連絡先を書いた紙をザックに入れておいてください
・保険証(またはコピー)をご持参ください
・山岳保険への加入(任意)は各自でお願いします
・70歳以上の方は、山岳保険への加入が参加条件となります
・幹事の体調や都合、その他の理由により中止や延期になる場合があります

~【幹事から重要なお知らせ】~
朝倉幹事の登山企画イベントは、3月中旬まで例年通り休業となります。次回、2025年度のシーズン開幕山行は、3月20日(木祝)の鳩吹山登山イベントを予定しております。楽しみにお待ちください。

参加方法はこちら

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